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エストロフェム ESTROFEM 2mg 84錠
有効成分として、ヒトの体内で分泌されるものと同一の天然型エストロゲンである「エストラジオール」を1錠あたり2mg配合しています。加齢や卵巣の機能低下に起因する深刻なエストロゲン不足に対し、不足分を直接かつ効率的に補給することで、女性特有の心身の不調や疾患を根本から和らげ、QOL(生活の質)の維持向上を強力にサポートします。
主な効果・効能
1. 更年期障害・卵巣欠落症状に伴う諸症状の緩和
閉経期や卵巣摘出などにより、体内のエストロゲン分泌量が急激に低下すると、自律神経のバランスが崩れ、以下のような「血管運動神経症状」や精神的な不調が引き起こされます。本剤はこれらを穏やかに改善します。
身体的症状: 突然のほてり、のぼせ、多汗(ホットフラッシュ)、激しい動悸、不眠、しつこい頭痛や肩こり。
精神的症状: 理由のないイライラ、気分の落ち込み(うつ傾向)、不安感、慢性的な疲労感。
2. 生殖器および泌尿器の萎縮症状(局所症状)の改善
エストロゲンの欠乏は、膣粘膜や尿道周辺の組織の萎縮・乾燥を招きます。これにより生じる「性交痛」「膣の違和感や痒み」「頻尿」「尿失禁」などのデリケートな排尿生殖器トラブルを緩和し、粘膜の健康な状態を保ちます。
3. 閉経後の骨粗鬆症(こつそしょうしょう)の予防と改善
エストロゲンには、骨からカルシウムが溶け出すのを抑え、骨密度を維持するという重要な役割があります。閉経後にエストロゲンが激減すると骨が脆くなりやすいため、本剤の服用によって骨の健康を維持し、将来的な骨折のリスクを予防します。
4. 内因性エストロゲン分泌不足の補助
生まれつき、あるいは若年期において卵巣の機能が十分に働かず、自力でのエストロゲン生産が不足している場合のホルモン補助療法としても利用されます。
有効成分: エストラジオール(Estradiol)2mg / 1錠あたり
製造元: Novo Nordisk Pharma(デンマーク)
内容量: 1シートに28錠入っています(ダイアル式の専用ケースが採用されており、飲み忘れを防ぐ工夫がされています)
★用法・用量に関する一般的な目安★
本剤は1シート28錠入りで、曜日が刻印されたダイアル式の専用ケースに入っています。「どのような目的で使用するか」によって服用スケジュールが異なりますので、以下の一般的な目安を参考にしてください。
①更年期障害・閉経後骨粗鬆症の治療(女性向けホルモン補充療法:HRT)
標準的な用量:通常、成人は1日1回1錠(2mg)を毎日決まった時間に服用します。
服用のサイクル:28日間連続して服用し、1シートを飲み終えたら、翌日から休薬期間を挟まずに新しいシートの1錠目を服用し始める「連続投与」が一般的です。
注意点:子宮がある方の場合、子宮内膜増殖症のリスクを抑えるため、黄体ホルモン製剤(プロゲステロン)を一定期間併用するのが一般的です。
②性別適合療法(MTF:男性から女性への移行)目的の場合
標準的な用量:体格や目標とする血中ホルモン濃度に合わせ、1日1錠(2mg)〜2錠(4mg)を基準に調整されます。
注意点:過剰に摂取しても効果が早く出るわけではなく、血栓症などの重篤な副作用リスクが急激に高まるため、自己判断での増量は絶対にお避けください。
発送国: タイ
配送方法: 書留航空便
使用上の注意および免責事項
継続的な服用の重要性: ホルモンバランスを安定させるため、毎日できるだけ決まった時間に忘れず服用してください。
主な副作用: 飲み始めの時期に、一時的な乳房のはり・痛み、軽度の吐き気、不正出血、頭痛、むくみなどがみられることがあります。多くは体が薬になれるにつれて軽減します。
禁忌(服用できない方): 乳癌や子宮内膜癌の既往がある方、血栓症(静脈血栓塞栓症や心筋梗塞など)を患っている、またはそのリスクが高い方は服用できません。
専門医への相談: 服用中に激しい頭痛、ふくらはぎの痛みや腫れ、急激な胸の痛み、視力障害などの異常を感じた場合は、直ちに服用を中止し、速やかに医師の診察を受けてください。
