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Microgynon 30 ED (Microgynon30ED28錠x3シート
1. 高い避妊効果
毎日正しく服用することで、排卵を一時的に抑制し、子宮頸管の粘液を変化させて精子の進入を阻害します。さらに子宮内膜が厚くなるのを抑えて着床を防ぐという3つのアプローチにより、ほぼ100%に近い非常に高い避妊効果を発揮します。
2. 生理に伴うトラブルの緩和
避妊目的以外にも、多くの女性に利用されています。
PMS(月経前症候群)や生理痛(月経困難症)の軽減
生理周期の安定(不規則な周期の改善)
経血量の減少(貧血の改善など)
3. 飲み忘れを防ぐ「28錠タイプ(ED)」と「1相性」
ED(Every Day)タイプ:21錠の有効成分が入った黄色い錠剤を飲み終えた後、続けて7錠の白い偽薬(プラセボ)を飲みます。毎日決まった時間に1錠飲む習慣を崩さずに済むため、休薬期間中の飲み忘れ(再開の忘れ)を防ぎます。
1相性(単相性):実薬(21錠)に含まれるホルモン量がすべて一定です。シートの飲む順番を間違えても効果に影響が出にくく、生理日を一時的に移動(早める・遅らせる)させたい場合などの調整がしやすい特徴があります。
⚙️ 服用方法・注意点
服用方法
生理の始まった第1日目(あるいは医師の指示に準ずる日)から服用を開始します。
1日1錠、毎日できるだけ同じ時刻にシートの矢印の順番通りに服用してください。
実薬21錠を飲み終えたら、続けて偽薬7錠を服用します(通常、偽薬を飲んでいる期間に生理のような出血が起こります)。合計28日間を1周期とし、29日目からは出血が続いていても新しいシートの1本目から同様に開始します。
⚠️ 最も重要な注意点(血栓症のリスク)
低用量ピル全般に言えることですが、極めて稀に「血栓症(血管内に血の塊が詰まる病気)」を引き起こすリスクがあります。
特に35歳以上で1日15本以上喫煙する方は、血栓症のリスクが著しく高まるため、本剤を服用することはできません(禁忌)。
激しい足の痛み、突然の息切れ、激しい頭痛などの前兆を感じた場合は、すぐに服用を中止して医療機関を受診してください。
主な副作用
飲み始めの初期(1〜3ヶ月目頃)には、体がホルモンバランスの変化に慣れるまで、軽い吐き気、乳房の張り、頭痛、不正出血(生理以外の出血)などがみられることがあります。多くは服用を続けるうちに自然と収まります。
⚠️ ご注意: 低用量ピルは、日本国内では医師の診断と処方箋が必要な医療用医薬品です。個人輸入等で利用される場合でも、ご自身の体質や持病(高血圧、偏頭痛など)との適合性を確認するため、事前に産婦人科等の医師による診察や血液検査を受け、適切な指導のもとで正しくご使用いただくことを強くおすすめいたします。
